よくある質問

質問をタップすると回答が開きます。

解析について

解析にはどのくらい時間がかかりますか?

【Android】音声の長さのおよそ4〜10倍程度の時間がかかります。例:60秒の音声 → 約4分〜10分

【iPhone】より高速です。アプリ内録音は音声の長さと同じくらい、取り込んだ動画は約4倍程度で完了します。

端末の性能やデータによって前後することがあります。

【Android】解析中は他のアプリを使ったり画面を消したりしても続行されます。

【iPhone】画面を消したり他のアプリに切り替えると解析が一時停止します。画面の自動消灯はアプリが防止するので、解析中は画面を点けたままお待ちください。

アプリは閉じないでください。解析が中断されます。

解析が終わらないのですが?

長時間の音声(60秒以上)は解析が遅くなります。使い方の「理想の解析方法」に従って、1分間隔で分割した音声を順番に解析することをおすすめします。

15分経過してもタイムアウトエラーが出ない場合は、アプリを再起動してから再度お試しください。

音声ファイルが選択画面に表示されません

Android の Google Recorder で録音した音声は、アプリ専用の場所に保存されており、通常のファイル選択画面では見えません。

呼吸音データの保存方法の手順で、音声を動画クリップに変換してから選択してください。

なぜ睡眠中のデータ取得に特化しているのですか?

スマートフォンアプリだけではデータの取得に限界があるかもしれませんが、身体に装着する外部デバイスだと慣れるまでストレスを感じる可能性があります。

特に高齢犬の場合はストレスが身体に大きな負担になる可能性があるので、リラックスした状態の睡眠中のデータ取得に特化しました。

精度・AI学習について

解析件数はどのくらい必要ですか?

まず精密ベースラインの登録を5件行ってください。これにより愛犬の個体差を吸収した検知が始まります。

さらに解析件数が蓄積するとAI(TinyML)が学習を開始し、精度が段階的に向上します。

  • 0〜9件:ルールベース判定
  • 10〜49件:統計的判定を追加
  • 50件以上:AIが本格的に稼働

目安として、30〜50件以上の解析後から異常検知の精度が大きく向上していきます。

AI(TinyML)はいつから発動しますか?

モニタリング解析の蓄積が50件を超え、AI学習用のデータ品質を満たしたタイミングで自動的に発動します。

発動後は「愛犬の日常パターン」を学習して、普段とは異なる呼吸音を検知しやすくなります。

要注意データが多く蓄積されるとAIの精度は下がりますか?

AI学習には内部で耐性の仕組みがあります。ある程度の要注意データが混ざっても検知精度は維持されます。

ただし、明らかに録音失敗(無音・ノイズのみ・別の犬の音等)のデータは、過去の記録画面から削除することをおすすめします。

削除後は再学習ボタンを押してください。→ 再学習について

同じ音声を再解析したら結果は同じになりますか?

はい、疾患DB検知・精密ベースライン比較は決定論的な処理のため、同じ音声は毎回同じ結果になります。

AIによる追加判定は蓄積データによって変化する可能性がありますが、本来の異常検知の主軸は影響を受けません。

録音・データについて

録音環境はどのようにすればよいですか?

静かな環境(エアコン・除湿器など環境音は問題ありません)で録音してください。愛犬が眠っている時が最も良いタイミングです。

重要なのは「最初の5件の精密ベースラインと同じ環境・機材を使い続ける」ことです。これにより愛犬の変化を敏感に検知できます。

マイクは何を使えばよいですか?

スマホのみでも解析可能ですが、外部マイク(有線)の使用を推奨します。

有線マイクはジャックに挿すだけで使用でき、安価なものでも問題ありません。ただし途中で機器を変更すると解析結果が変わってしまうため、常に同じ機器の使用をおすすめします。

寝言・いびきは記録した方がよいですか?

日常的な寝言・いびきは解析してAIに学習させることをおすすめします。愛犬の「日常パターン」として認識されます。

一方、いつもと違う特別な寝言・いびきは「要注意」と判定される可能性があるので、解析対象から外していただいた方が良い場合があります。

解析結果について

「異変あり」「要注意」が表示されました

まずは念のため、同じ静かな環境(エアコン・除湿器など環境音は問題ありません)で再度録音・解析してください。

連続して「異変あり」「要注意」が表示される場合は、獣医師へのご相談をおすすめします。

「検知したデータをみる」内の「獣医師向けレポートを作成」で解析データを1枚の画像として保存し、獣医師にお見せください。

受診された場合は、同じ場所にある「受診結果を記録」から獣医師の判断(異常が確認された/問題なかった)とメモを残せます。

「呼吸数の変化」が0.0回/分と表示されます

極めて静かな呼吸(マイクレベルより弱い呼吸音)の場合、正確な呼吸数を検出できないことがあります。

愛犬とマイクの距離を短くするか、マイクの感度を上げて再度お試しください。

検知したデータの「細クラックル検出数」が 0 と表示されています

「細クラックル(fine crackles / 捻髪音)」とは、呼吸時に肺の末梢気道で発生する、非常に短い高音(パチパチ・プツプツ音)です。肺線維症・間質性肺炎・軽度の肺うっ血などで聴取される、医学的に重要な音です。

なぜスマホ録音では検出が難しいか

細クラックルは 5〜10ミリ秒という極めて短い時間の高周波音で、獣医療の現場では「聴診器を胸壁に密着させて」直接聴取することで検出されます。スマートフォンや外部マイクによる録音では、以下の理由で検出が困難です。

  • 体表からマイクが離れているため、高周波成分が急速に減衰する
  • 犬の被毛が音を吸収・遮蔽する
  • 室内の環境音・エアコン音などがマスキング効果を起こす
  • スマホのマイクは音声通話用に最適化されており、高周波の応答性が限定的

上記のため、本アプリで0以上の数値が表示された場合は早急に獣医師へご相談ください。

「喘鳴/連続高調音の割合」とは何ですか?

「喘鳴/連続高調音の割合」は、ヒューヒューという病的な喘鳴だけでなく、いびきや寝言などの連続的な高い音にも反応します。

短頭種では平常時から高く出るため、ベースライン登録(9特徴量モード)でその子の基準に調整されます。

プライバシー・データについて

解析データはどこに保存されますか?

すべてのデータはお使いのスマートフォン内にのみ保存されます。外部サーバーへの送信は一切ありません。

機内モードでも完全に動作します。

アプリを削除したらデータはどうなりますか?

アプリのアンインストールに伴い、端末内のすべての解析データ・メモ・カレンダー予定が消去されます。

大切な記録は別途スクリーンショット等で保管してください。

機種変更や端末の故障に備えて、設定画面の「データのバックアップ」から蓄積データを1つのファイルに保存できます。バックアップは「完全(音声・写真・動画も含む・買い切り350円)」と「軽量(データのみ・無料)」から選べ、復元はどちらも無料です。iCloud DriveまたはGoogleドライブ等に保管しておくと、新しい端末で「復元する」から元に戻せます。

アプリは無料ですか?

解析・記録・レポート・軽量バックアップ・復元を含む機能は無料でご利用いただけます。広告表示やサブスクリプションもありません。

「完全バックアップ」(音声・写真・動画も含めて保存)の作成のみ、買い切り350円のアプリ内課金です。ご購入は初回の1回だけで、機種変更後は「購入を復元」で引き継げます。

詳しくはバックアップについてをご覧ください。

日本語以外の言語に対応していますか?

本アプリの表示言語は日本語のみです。他の言語には対応していません。

その他ご不明な点は、使い方をあわせてご覧ください。解決しない場合はお問い合わせください。